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■ 街区熱環境解析


□ 形態の異なる街路における物理的温熱環境と体感評価に基づく快適性の評価

研究の背景と目的
 快適な都市環境をつくるためには,室内環境のほかに,屋外空間(街路)や,室内と屋外の 関係も重要である.屋外環境は均質ではなく,街路、路地、建物周辺などでそれぞれに異なる環境が形成される.そこで,
 1)街区内の気候の分布を街路形態や街区形状により類型化し,物理的温熱環境と体感調査に基づいて街路の熱的快適性の評価を行う.
 2)そのような温熱環境の差異により室内環境がどのように変化するのかを、居住者の環境調整行為に着目して調査分析し、住み手が主観的に快適と感じる環境について明らかにする.
ことを目的とする.



図-1 形態の異なる街路(左から路地・大通り・小路)